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開放特許(シーズ)一覧

滋賀医科大学

No.6 リン脂質(ホスファチジルセリン)の高感度酵素蛍光定量法

ホスファチジルセリンの定量方法及び定量用キット

内 容

 リン脂質は、細胞膜や血漿リポタンパク(LDLやHDLなど)の主要構成成分であり、様々な疾患と関係するバイオマーカーになると考えられる。  リン脂質の一つであるホスファチジルセリン(PS)は、細胞膜を構成するリン脂質であり、血液凝固反応やアポトーシス(細胞の自然死)など、様々な生理機能において重要な働きをする。従来、微量にしか存在しないリン脂質の定量は困難であったが、新たな酵素蛍光定量法を開発し、極微量のリン脂質の定量測定を可能とした。  本特許に続いて、他のリン脂質の定量法も開発し順次特許出願をしており、これらによって全リン脂質の網羅的定量が可能となる。

No.15 吸収ピークの波長が600~1000nmの領域に存在する金ナノ粒子

金ナノ粒子組成物、DNAチップ、近赤外線吸収材、ドラッグデリバリーシステム(DDS)用薬物保持体、着色剤、バイオセンサー、化粧品、生体内診断用組成物および治療用組成物

内 容

 ナノ粒子はその表面の組成、形状、寸法を制御することによって、光をあてると固有の電子の集団振動(表面プラズモン共鳴)を起こすことができる。この時入射した光に共鳴した波長の光を吸収する。  この現象を利用して、光や近赤外線により加熱をしたり、その材料のもつ本来の色とは異なる色に着色することができる。  また表面プラズモン共鳴は、表面への物質の吸着によって、その共鳴条件が高感度に変わるため、感度の良い種々の物質吸着センサーに利用することができる。


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